国防と電気 2022 7 2

 やみくもに電気自動車を推進してはならない。
国防力の弱体化につながるからである。

 さすがに電気戦車や電気戦艦はあり得ないでしょう。
電気自動車と同じように
電気戦車では充電する場所を確保する必要があります。
やはり運搬・保管に有利なエネルギー源は石油です。
 自動車産業と国防は表裏一体のものです。
電気自動車を普及させる勢力の裏側は、
相手国の国防を弱体化させる意図があるのではないかと
勘ぐりたくなります。
 やたらと電気自動車の普及を主張する勢力は、
裏側に「よからぬ魂胆」があるのではないかと思うべきです。
 もちろん、日本の自動車メーカーは戦車を作っていません。
しかし、電気自動車が流行すれば、
ガソリンやディーゼルのエンジン技術は失われていくでしょう。
 国防力の維持のために、
エンジンの技術者、学者、学生を確保する必要があります。
ガソリンエンジンやディーゼルエンジンは国防の要です。
 先日、国際政治学者の藤井氏のメールマガジンを読んで、
私は、いろいろな想像してみたくなりました。









































































































トップページへ戻る